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更新日:2023年12月14日

  • 2023.12
    JASMINE共同科学研究事業 募集
  • 2023.11
    ISASニュース 2023年11月号
    【宇宙科学最前線】JASMINEミッション: 位置天文学の過去と未来をつなぐ
  • 2023.09
    未来の学術振興構想に選出
    "No.156 宇宙望遠鏡JASMINEによる近赤外時系列位置・測光天文学で拓く天の川銀河と系外惑星の探究"
  • 2023.09.27-29
    2023年度 光赤天連シンポ
    「光赤天連のロードマップ策定に向けて」
  • 2023.09.20
    2023年度 秋の天文学会
    口頭発表 3件
  • 2023.06.20
    天文月報 2023年7月号
    特集:光赤外位置天文学(3)
  • 2023.05.01
    Pau Ramos氏がJASMINEプロジェクトの特任研究員(プロジェクト研究員)となりました。
  • 2023.04.01
    和田 武彦氏がJASMINEプロジェクトの准教授となりました。
  • 2022.09.13
    日本天文学会秋季年会(新潟大学)の 企画セッション「JASMINEが切り拓く近赤外時系列位置・測光天文学」 が開催されました。
  • 2022.08.01
    大澤 亮氏がJASMINEプロジェクト助教として着任しました。
  • 2022.06.30
    三好真助教の研究成果が国立天文台からプレスリリースされました。
  • 2022.05.01
    Pau Ramos氏がJASMINEプロジェクトの特別客員研究員(2023年4月末まで)として来日しました。
  • 2022.2.28
    Michael Perrymanによる郷田プロジェクト長の インタビュー (英語) が掲載されました。
  • 2022.2.11
    辻本拓司氏のApJ論文が AAS Nova (研究ハイライト) で紹介されました。
  • 2021.10.25
    JASMINE Consortium meeting 2021 が12/6~8にオンラインで開催されます。
  • 2021.10.23
    国立天文台オンライン特別公開 三鷹・星と宇宙の日 2021が開催されます。JASMINEプロジェクトに関するミニ講演や解説の 特設サイトを公開しました。
  • 2021.10.22
    国立天文台JASMINEプロジェクトの助教公募があります。奮ってご応募をお願い致します。
  • 2021.04.02
    国立天文台ニュース(No. 332; 2021/3/1)に JASMINEプロジェクトの紹介記事と、JASMINEコンソーシアムミーティング2020の開催報告が掲載されました。
  • 2021.03.19
    日本天文学会春季年会でのJASMINE関連の講演資料 (一部) を公開しました → こちら
  • 2021.01.15
    JASMINEプロジェクトの公式ホームページが新しくなりました。
  • 2020.11.24-25
    JASMINE Consortium Meeting 2020を開催しました。
  • 2020.09.01
    新たに鹿野良平氏がJASMINEプロジェクト教授として加わりました。
  • 2020.02.13-14
    鹿児島大学天の川銀河研究センターと共催で 「天の川銀河研究会2020」を鹿児島大学で開催しました。
  • 2019.07.13
    (小型) JASMINEのサイエンス推進のためJASMINE Consortiumが組織されました。
  • 2019.05.13
    「(小型) JASMINE」がJAXA公募型小型計画3号機に選定されました!
  • 2019.04.01
    JASMINE検討室から「JASMINEプロジェクト」に名称が変更になりました。

ABOUT US 設置目的と科学目標 [国立天文台HP掲載]

設置目的:国立天文台JASMINEプロジェクトはJAXA宇宙科学研究所が推進する「JASMINEミッション」(旧称、小型JASMINE)に参画・貢献し、 世界初の赤外線による超高精度位置天文観測と時間軸天文学観測の実現を目指しています。(→ 位置天文観測とは?

科学目標:主要科学達成目標は下記の通りです。
1. 赤外線による超高精度位置天文観測により、距離 2 万 6 千光年に位置する星の距離と運動を測定し、天の川銀河の中心核構造と形成史を明らかにする。
2. 太陽系や惑星をもつ星の移動を引き起こす原因となる銀河構造の進化の過程を明らかにし、人類誕生にも関わる天の川銀河全体の形成史を探求する。
3. 赤外線位置天文観測で達成される高精度な測光能力を活かした時間軸天文観測により、生命居住可能領域にある地球に似た惑星を探査する。

  • 概要・目標
  • 研究体制
  • 活動